私たちDIG’Sは、近江八幡の地域資産を題材にWSやイベント作りを行っている団体です。学生の視点から地域資産を掘り出し、それらを地元の方々に発信し、地元の魅力を再発見してもらうことを目的に活動してきました。これまでに、ヴォーリズ建築、街歩き、八幡山の竹間伐などをテーマに、八幡の魅力を発掘してきました。また、拠点としている町屋では毎週土曜日にカフェを営業していました。
（このプロジェクトは、2004年「BIWAKOビエンナーレ実行委員会」として発足、2005年「BIWAKO ”近江八幡”ビエンナーレ」、2006年「アートフォーラム2006・・・環境とアートのまちづくり in 近江八幡」、2009年「ART FORUM 2009 DIG’S　‐近江八幡を掘り出せ！‐」とプロジェクト名を変えて活動してきました）