私たちは、大学の北東部を流れる犬上川の河辺林を、地域住民と協力しながら継続的に維持・管理していくことを目的として活動しました。活動の成果として景観や防災的にも問題のあった竹藪を、明るく親しみやすい環境へと改善することができました。自然素材としての竹の素晴らしさを伝えるとともに、地域住民の自主的な河辺林整備を促進に取り組みました。
（2009年は「自然環境伝播計画」というチームで「エコキャンパスプロジェクト」として取り組まれています）