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近江楽座20周年写真展を開催しています

             
2023年12月28日(木) 更新

滋賀県立大学の近江楽座は、2004年に始まり2024年8月で20周年を迎えます。この20年間で、延べ448のプロジェクトが地域と連携した活動を展開しており、参加学生数は延べ約10,000人にのぼります。

この度、これまでのプロジェクトの活動を振り返り、下記のとおり近江楽座20周年 写真展「記憶・語り・つながり」を開催させていただきます。学生・教職員と地域の方々との20年間の活動の厚みがつまっています。写真を通して記憶や体験を語り合い、次の活動へとつながっていくことを願っています。皆様のご来場をお待ちしております。

1.日時:2023年12月21日(木)~2024年1月11日(木)8:30~17:15

また、年末年始(12月29日~1月3日)と土日祝は休館です。)

2.場所:滋賀県立大学交流センター ホワイエ

 

【近江楽座とは】

近江楽座(スチューデントファーム「近江楽座」-まち・むら・くらしふれあい工舎ー)は、「地域に根ざし、地域に学び、地域に貢献する」を目的とする学生主体のプロジェクトを募集、選定し、全学的に支援する滋賀県立大学の教育プログラム(-課外活動)です。2004年8月、文部科学省の現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)に採択され始まっています。