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ボランティアサークルHarmonyが「障害者の生涯学習支援活動」に係る文部科学大臣表彰の受賞を知事に報告しました

             
2021年1月22日(金) 更新

1月15日、ボランティアサークルHarmonyが、令和2年度「障害者の生涯学習支援活動」に係る文部科学大臣表彰を受賞したことを三日月滋賀県知事に報告しました。

当日はボランティアサークルHarmonyのメンバー2名と、共に活動してくださっているNPO法人障害者の就労と余暇を考える会メロディーから滋賀県立大学の卒業生でHarmonyのOBでもある西澤さん、廣川理事長、近江楽座事務局2名が参加しました。

滋賀県知事に受賞の報告を行っている様子

滋賀県知事に受賞の報告を行っている様子

廣川理事長から挨拶いただき、Harmony代表の中森さんが活動について紹介し、メンバーが少なくなり苦しい時期もあったが、2003年からメロディーと共に継続して活動を行ってきたことや、自身の体験を語りました。

Harmonyの立上期のメンバーであった西澤さんからは活動が始まった経緯や学生の活動の様子、メロディーの人たちの思いについてお話しいただきました。

三日月知事からは、受賞の一報を聞いて新型コロナウイルスで大学生も大変な状況の中、一筋の光を見たように感じたと言っていただきました。また、活動に参加したきっかけや将来の夢などについて質問していただき、激励の言葉をいただきました。

受賞報告の参加者で記念撮影


受賞概要は下記からご覧ください。
『ボランティアサークルHarmonyが「障害者の生涯学習支援」に係る文部科学大臣表彰を受賞しました』